北関東初進出!!特約店は当店のみ。蔵元との熱い信頼関係で販売しております。
鳥取県の県境に位置する、島根県東部の
安来市。
かつて「出雲国」と呼ばれたこの地は、弥生時代から古墳時代に造られたとされる数多くの古墳群が発掘されていることから、「神々の国」として古い歴史のある地域です。
青砥(あおと)酒造株式会社は1895年、明治28年創業の現在4代続く酒蔵で「蒼斗七星」は次期蔵元である青砥酒造5代目 青砥 秀樹さんが立ち上げたブランドです。
秀樹さんは蔵に戻る前、東京で芸能関係(モデル)の仕事をされていた、異色の経歴の持ち主です。
私と同じ異業種出身通しで初対面の時、熱く魂を感じ意気投合しました。私よりイケメン。
「芳醇を通り越して濃醇なレベルの酒は、さすがに飲んでいて疲れる」と考え、島根吟醸の特徴を残しつつ、酸で後味のキレを良くさせるなど、島根吟醸の中でも飲みやすい酒を目指す「蒼斗七星」
仕込みタンクは、内側が青(コバルトブルー)で青色の仕込みタンクに、秀樹さんが水と麹を入れたとき、そのタンクに散らばった麹が『宇宙で瞬く無数の星のように見える、タンクの中には宇宙(コスモ)がある!!』と感じ、この感動を、自らの「青砥(あおと)」の姓に掛けて「蒼斗(あおと)」という美しい響きのなかに込めましたとの事。
また北斗七星は、北極星と並んで昔から方角を指し示す星座として、旅人が自分の今いる場所を確認し、進むべき方向を決めていました。このことから、青砥酒造が今後進むべき道を照らす星明かりとなるように、そして、点である星と星を繋げると、星座という一つの形を描くように、人と人が繋がり、新たな場や絆を深めたりすることができれば、との想いから「七星」を加えて「蒼斗七星」と名付けた。
「蒼斗七星」は、1本のお酒が「生まれる瞬間」と、「生まれ持った個性」を大切にしています。
「生まれる瞬間のこだわり」とは、もろみの搾り方です。
もろみを搾る段階で強い圧力で搾ってしまうと、余計な雑味が加わってしまいます。
そこで「蒼斗七星」は、蔵に古くからある大型の木槽を使い、自然で優しい搾り方を行なうことにこだわっています。
このことから「蒼斗七星」は、雫取りと木槽搾りの二種類のみです。
もう1つの「生まれ持った個性」とは、無濾過の原酒であること。
濾過や加水を行なわずに、お酒1つ1つの個性を尊重することにこだわっています。
ニュータイプのお酒をいち早く感じてみませんか。
購入は是非、「特純65」「純吟58」セットでお求め下さい。
創業年
1895年・・・明治28年4月17日、下関条約調印(下関において調印された日清戦争の平和条約。)